【工事費用シュミレーション】 室内のリフォーム工事 フローリング(床)のリフォーム

床の上にコルクタイルを重ね張りするリフォームで掛かる費用

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コルクタイルの床材としての特徴畳をフローリングにすることによるメリット

工事イメージ


出典:東亜コルク

コルクタイルはコルク樫の木の皮を砕いて加工したコルクを、床材として利用したものです。

コルクというとお酒瓶の栓や張り紙をするコルクボードを想像しますが、実は床材としても非常に優秀な能力を有しているのです。特に子育て世代やペットがいる家庭の方は、検討の価値があると言えるでしょう。

例えば、衝撃吸収性。コルクの持つ微細な気泡は衝撃を吸収する効果があるのです。
具体的にはコンクリート床で転倒した時の衝撃を約2/3まで吸収。これは床材としてクッションフロアを採用したケースとほぼ同等の数字です。これなら万が一、転倒しても安心です。この衝撃吸収性は騒音や振動にも効力を発揮するので、子供やペットが騒いで走り回っても近所への迷惑は最小限に抑えられます。

また、コルクの気泡が持つ弾力性は、歩きやすさにも発揮されます。
靴下やスリッパ、軟底靴など、室内を歩行するときに滑りやすそうな履物で試験を行ったところ、全て許容範囲をクリアしているのです。これで走り回る子供やペットが転倒するリスクはかなり抑えられます。

耐水性の高さもコルクの魅力です。
コルク栓を水に浸けるとプカプカ浮かぶというのは有名ですが、同様に、コルクボードに水をこぼしても吸収せずにはじいてくれるのです!子供やペットが水をこぼしてしまうと、フローリングの床は駄目になりがちですが、コルクタイルにリフォームするだけで住宅を守ることができるのです。

このように、コルクタイルは子育て世代やペットを飼っている世帯にオススメのリフォームと言えるのです。

 

必要な工事費用と見積例

必要な工事費用

工事費用:約114,000円

見積例

工事概要仕様数量単位単価金額
【解体工事】
既存幅木撤去木製幅木 10.0m2002,000
小計2,000
【床工事 】
コルクタイル厚5×300mm角 12.07,04084,480
コルクタイル張り12.02,00024,000
新規幅木取付けソフトタイプ幅木10.0m4504,500
小計112,980
合計114,980
値引き(980)
総計114,000

 


工事の概要

 コルクタイルを床に重ね張りする
  1. 下地の清掃
    コルクタイルを敷く下地表面の汚れや細かなゴミ、凹凸は完成時の表面に影響を与えてしまうので、始めに下地表面を平坦にし、汚れやゴミを完全に取り除く必要があります。
  2. 割付・スミ打ち
    コルクタイルは部屋の隅で大きさ調整するのですが、そのバランスをとるために墨つぼ等で基準線を引きます。
  3. 接着剤の塗布
    床とタイル裏面に接着剤を塗布します。接着剤によって塗布道具が異なりますが、どちらにしても目地部にスキマが生じないように均一に伸ばすのが大切です。
  4. 敷き込み
    先に引いた基準線が交差している場所からコルクタイルを張り始めます。力が偏ると目地に狂いが生じるので均一に力を加えるのが肝心です。
  5. 圧着
    全て張り終わった後、接着不良の場所をなくするため、目地部分を中心にハンドローラーを使って丁寧に圧着させます。
  6. 完成

 

工事の注意点

日焼けによる色あせが起こりやすい床材

コルクタイルは、衝撃吸収・滑り防止・耐水性を持つ優れた床材としての一面を紹介してきましたが、一方で色あせが起こりやすいというデメリットも存在します。実は、コルクタイルは紫外線に長時間当たると色が抜けてしまうのです。

きれいな茶色をしていたコルクタイルも半年ほど強い日差しを受け続けると黄土色に近い色合いになってしまいます。
そのため、部屋の窓側と外側で色の変化が生まれてしまうことに。このデメリットを防止する対策としては、出来る限り太陽光に当てないというものがあります。外出する際には必ずカーテンやブラインドで遮光すると色抜けや同室内での床の色の違いが減少するので、コルクタイルを導入する際は忘れずに閉めるようにしましょう。

 

他の部屋との段差が生じる

コルクタイルを使用するときの留意点は、他の部屋との段差が生じることです。

コルクタイルは厚みがあるため、使用する厚さによっては他の部屋よりも高くなってしまう場合があります。それだけならいいのですが、部屋の敷居と段差が出来てしまう場合は段差見切りを設置しなければなりません。敷居の高さによって、判断は変わってきますので、実績と知識が豊富な専門業者を呼んで、診てもらうのがいいでしょう。

 

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