【工事費用シュミレーション】 屋根・外壁のリフォーム工事

瓦屋根のリフォームで掛かる費用と見積例

投稿日:

耐久性の高い瓦屋根もメンテナンスが必要

瓦屋根は丈夫で長持ちするイメージがあります。しかし実は、定期的にメンテナンスをしなければヒビや雨漏りが発生してしまう恐れがあるのです。

雨や風、強烈な日光など、屋根に強い負担を掛ける事象に強い瓦屋根ですが、その一方で強風や台風・地震などの災害や経年劣化などによるズレや崩れが発生する可能性があるのです。

また、瓦同士をつなぐ漆喰の劣化により瓦が固定されていない状態になると、ちょっとした衝撃でヒビや崩れの原因になってしまいます。

瓦屋根の寿命は50年近くと言われていますが、漆喰の寿命は10年そこそこ。
気づかないうちに漆喰が崩れていて、瓦にヒビが入ってしまうケースも多く見られます。ヒビが入ってしまうとそこから雨水が浸入し、内部の下地が劣化してしまうため、早急な対応が必要になります。

 

工事イメージ

 

必要な工事費用と見積例

必要な工事費用

工事費用:1,497,000円

 

見積例

工事概要仕様数量単位単価金額
【仮設工事】
外部足場くさび式 ブラケット270.0架㎡900243,000
シート養生メッシュシート270.0架㎡430116,100
小計359,100
【2階屋根工事】
既存瓦撤去85.01,250106,250
瓦下地撤去下葺き・瓦桟の撤去85.057048,450
野地補強構造用合板使用 厚さ12mm85.02,000170,000
下葺き改質ルーフィング敷き85.01,200102,000
瓦桟木打ち85.075063,750
粘土瓦 陶器瓦三州瓦使用85.09,000765,000
軒先水切りガルバリウム鋼板37.0m1,90070,300
ケラバ包みガルバリウム鋼板4.0m2,80011,200
換気棟1820mm2.0カ所29,00058,000
コーキング屋根部分1.040,000
小計1,434,950
合計1,794,050
値引き(50)
総計1,794,000

工事の概要

瓦屋根の寿命は50年と長いのですが、漆喰の劣化が原因でヒビや欠損が発生してしまうケースも多く見られるため安心していてはいけません。もし大きな破損がある場合は、早急に交換する必要があります。

また、瓦自体に大きな問題が無くても、下地の防水材(ルーフィング)やコーキングの劣化等については定期的にメンテナンスを行う必要があります。
メンテナンスの方法には、以下の様な手法があります

 

瓦の部分的な交換

瓦の破損が一部だった場合、破損した瓦を部分的に交換する補修が行われます。破損の放置期間が長いと下地の防水材等が腐食している場合もあり、雨漏りに繋がるためその部分の補修も行います。

 

セメント瓦の定期的な塗装

瓦には粘度瓦セメント瓦があります。
粘土瓦は陶器なので定期的な補修は不必要ですが、セメント瓦の場合はそうもいきません。定期的に塗装を塗り替える必要があるのです。セメントは水を吸収しやすい素材なので、塗装が劣化するとその部分から雨水を吸収し、劣化してしまうのです。

瓦の耐久年数は50年近くと言いましたが、セメント瓦の場合、塗り替えメンテナンスを行わないと、10年未満で交換が必要になるケースもあります。定期的な塗り替えを怠らないようにしましょう。

 

漆喰の工事

漆喰は瓦屋根よりも早い年数で劣化するので、定期的にチェックしておく必要があります。

漆喰の崩れは雨漏りや瓦のヒビだけでなく、瓦の落下の可能性があるので気をつけましょう。工事内容は剥がれや崩れが起こっている部分に漆喰を詰めなおすのがメインになりますが、あまりに酷い場合、一旦瓦を取って、そこに新たに詰めなおすという手法がとられる場合もあります。

 

瓦の葺き替え工事

メンテナンスの枠を越えて交換工事になってしまうのですが、全体的に劣化が酷い場合、葺き替え工事が必要になります。

葺き替え工事の最大のメリットは、一部をスレート屋根にするなどのデザインや利便性を考えたリフォームを同時に行えるところですので、もし葺き替えるという場面に立ち会うのなら、リフォームを検討してもいいのかもしれません。

 

工事の注意点

既存の瓦屋根を再利用する「葺き直し」という手段もある

既存の瓦に大きな破損がなく、小さなヒビや欠損の補修等で問題ない場合、既存の瓦屋根を再利用する「葺き直し」という手段もあります。

瓦の料金がかからないため、予算を削減できるのがメリットですが、瓦自体の耐久年数が長いため、一度新しいのに交換したら自分の生きている間は葺き替えが不要になるということから、新しい瓦に替える「葺き替え」を選択する人もいます。

自分の家の場合「葺き替え」と「葺き直し」のどちらが向いているのかは、生活スタイルや生活環境、土地の風土などによって変わってきますので、一度、経験や知識が豊富な専門のリフォーム業者に相談してみるといいでしょう。

 

おすすめリフォーム業者ランキング

オススメ1位 タウンライフリフォーム

タウンライフリフォーム「住友林業の新築そっくりさん」「積水ハウスグループの積和建設埼玉」「パナソニックリフォーム」「住友林業のリフォーム」、誰もが一度は見聞きしたことがある大手リフォーム業者から無料で工事見積とリフォームプランを作成してもらうことができます。

加えて、国土交通省発行の建設業許可の取得」等、厳正な審査基準をクリアする必要があるため、地域のリフォーム業者であったとしても、知識・技術・経験が揃った優良なリフォーム業者が数多く登録されています。

またタウンライフリフォームでは見積依頼時に図面や写真の添付もできるため、はじめから自宅の状況や詳細な工事条件を知らせて複数のリフォーム業者に見積やプランの作成を依頼が可能です。

大手リフォーム業者、中小リフォーム業者それぞれの工事費用やプラン作成の特徴や提案力をハッキリと比較することができるため、リフォーム業者を選ぶ上での判断基準や情報収集を行うために最適なサービスと言えるでしょう。

 

オススメ2位 ベスト@リフォーム

ベスト@リフォームは株式会社ウェイブダッシュ(1990年創業以来ウェブサービスを中心に事業展開を行っている会社)が運営している、無料でリフォーム資料・カタログの請求を申し込むことができるサイトです。

「住友不動産の新築そっくりさん」「ミサワホームイング」「土屋ホームトピア」等と、日本でもトップクラスの実績と地名度がある大手・優良リフォーム業者から資料・カタログを一括で取り寄せることができます。

見積依頼や調査依頼ではなく、あくまで「資料・カタログ請求依頼」なのでリフォーム業社側があまりガツガツした営業を仕掛けて来ないのがこのサービスの特徴と言えるでしょう。

「リフォームを本格的に考えているわけでは無いけど、まずは手軽に情報収集を行いたい。」と考えている方にオススメなサービスです。

 

オススメ3位 リフォーム・オウチーノ

リフォーム・オウチーノは大手企業の登録はそこまで多くありませんが、地域のリフォーム業者を中心に、建設許可証の取得、賠償責任保険の加入等厳しい審査基準をクリアしたがリフォーム業者が400社以上参加しています。

また「匿名見積」に取り組んでいるため、住所や電話番号等の情報入力せずにリフォーム業者とやりとりすることができます。自分から業者にコンタクトを取らない限り、業者から電話やアポ無し訪問等のアプローチをされることもありません。

加えてインターホン交換や宅配ボックスの設置、室内物干し設備の設置等、小規模な工事でも対応している業者も多いため、匿名でリフォーム業者とやりとりしながら工事費用等の情報を得る使い方もオススメです。

 

関連記事



-【工事費用シュミレーション】, 屋根・外壁のリフォーム工事

Copyright© リフォームとDIYの基礎知識 , 2017 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.