【工事費用シュミレーション】 屋根・外壁のリフォーム工事

屋根のリフォーム(葺き替え)で掛かる費用と見積例

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スレート屋根・瓦屋根は長年放置されていたケースでは葺き替え工事が必要になる場合も

工事イメージ

屋根は、文字通り風雨に晒されるため、長く同じ家に住むためには常にリフォーム工事を重ねていかなくてはいけません。

屋根の工事内容としては、主に「重ね葺き」「葺き替え」があります。重ね葺きは、今ある屋根の上から重ねるようにして新しい屋根を葺く手法、葺き替えは今ある屋根を撤去し、新しく屋根を葺きなおすという方法ですが、この記事では主に「葺き替え」について紹介していきます。

スレート屋根や瓦屋根はリフォーム工事の定番です。スレート屋根とは、スレート材(粘土板岩を使用した建築材料全般を呼ぶ)で作られた厚さ2mm程度の屋根のことで、「カラーベスト」「コロニアル」とも呼ばれていおり、日本の住宅の多くはスレート屋根を使用しています。

そんなスレート屋根や瓦屋根は経年によるダメージが蓄積しやすく、築年数20年以上も経つと屋根の下地にまでダメージが及んでいるケースも多くみられます。

現在は屋根のリフォームもカバー工法(既存の屋根から重ね葺きする手法)が主流ですが、カバー工法でのリフォームは下地の状況が確認できないため、工事後にトラブルに発展することがあります。長期にわたって何のメンテナンスも施していなかった住宅の場合、カバー工法よりも葺き替えでのリフォームを行うことをオススメします。

 

屋根の葺き替えで必要な工事費用と見積例

必要な工事費用(スレート屋根から金属屋根への葺き替え工事)

工事費用例:1,342,000円

 

見積例

工事概要仕様数量単位単価金額
【仮設工事】
外部足場くさび式足場293.4940275,796
シート養生メッシュシート293.4460134,964
小計410,760
【2階屋根工事】
既存屋根材撤去スレート・コロニアル85.01,15097,750
下葺きルーフィング敷き 85.01,220103,700
金属屋根ガルバリウム鋼板 横葺き  85.07,400629,000
ケラバ包みガルバリウム鋼板 4.0m2,79011,160
コーキングケラバ・ジョイント部 1.040,000
雪止め設置56.0カ所90050,400
小計932,010
合計1,342,770
値引き(770)
総計1,342,000

 

屋根の葺き替え工事の概要

屋根の葺き替え工事の手順

  1. 既存屋根材の撤去
    葺き替えのためには、今ある屋根の撤去が必要になります。
    費用は、屋根の種類や材料によって変わります。
  2. 防水シート
    屋根の下地にルーフィングという防水シートを張ります。
    重ねて張るため、屋根の面積よりも大きくなるので注意が必要です。
  3. 新しい屋根材
    防水シートを張った下地に、新しい屋根材を取り付けていきます。
    取り付ける屋根材によって価格が変わります。
  4. その他の工事
    雨どい、雪止めなど地域によっては屋根材以外の設備の設置が必要になります。
    なお、それぞれの工事には別途費用がかかります。
  5. 足場・養生
    屋根の勾配が急だと、落下の危険があるので足場の設営が別途必要になります。
  6. 補修・処分費等
    屋根の補修には、工事以外にも諸経費がかかります。
    ちょっとした部分の補修や、撤去した屋根材の処分費等もリフォーム工事費用として計上されることになります。

 

屋根の葺き替え工事の注意点

屋根の葺き替え工事では屋根自体の材料費や工事費以外にも、足場の設置・養生費用が多く掛かるので、これらが必要になる他の工事も一度に合わせて行うことで費用を節約することができます。外壁の塗装や張替え等のリフォーム工事を行う予定があるのなら、一緒にやってしまいましょう。

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スレート屋根の場合、2004年以前に製造したものにはアスベストが含まれており、リフォーム時には既存のスレート屋根を処分する費用が発生するので注意が必要です。
また、下地に破損等がある場合、状況に応じて別途補強費用補強(既存の下地材の傷んでいる部分に板を上から張る等)することになります。

このように、屋根はその住宅ごとに材料やダメージ、劣化状況等が変わってくるため、現地調査をしないことには必要な工事の判断がつきにくいと言えるでしょう。
屋根の補修を検討したいと考えたなら、実際にどんな工事を行えばいいかを判断してもらうために、知識や技術、経験が豊富なリフォーム業者を呼んで、現地調査を行うのが得策です。

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