キッチン(台所)のリフォーム 【リフォームの流れ】

キッチンリフォームをする際、以前から使っていた浄水器をそのまま使用する方法

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キッチンのリフォームを考えているのだけれど、我が家にキッチンには以前購入した浄水器が設置・取付してある。キッチンが新しくなってしまったら使用できなくなってしまうのかな?

リフォームは豊かで便利な生活を実現するために行うものですが、今までの生活の中で使っていて便利だった設備は、リフォーム後も引き続き利用していきたいと考える方が殆どです。

キッチンのリフォームの際も、「高いお金を支払って高性能な浄水器を購入したから、できれば新しいキッチンでもそのまま使用したい」というお客様からの要望はとても多いです。

この記事では、「キッチンのリフォーム後も今まで使っていた浄水器を使用する方法と注意点」について解説していきます。

この記事でわかること

 キッチンの浄水器をリフォーム後もそのまま使用する方法
 浄水器をそのまま使用する際の注意点

 


使用している浄水器の接続方法を確認してみよう

浄水器と言われると、蛇口の先端に取り付けるタイプの簡易的なものを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

実際、「パナソニック」、「日本ガイシ」、「日本トリム」、「アムウェイ」、etc…各有名メーカーから発売されている浄水器は、大抵蛇口の先端に部品を接続することで使用する製品がほとんどです。

画像出典:http://www.ngk.co.jp/C1/support/put01.html

その一方、リフォーム等で交換されるキッチン水栓は利便性を重視して「シャワーヘッド付き」であったり「浄水フィルター付き」であったりと、多機能水栓を搭載しているケースが多く見られます。

結論から言うと、そのような多機能水栓へは、今までと同じように蛇口先端から浄水器を接続することができません。
キッチン水栓の先端は通常の蛇口とは違う形状をしているため、一般に売られているような簡易接続できる浄水器は使用できないのです。

 

シャワー付き水栓には蛇口先端から浄水器を接続することは不可

シャワー付き水栓等の多機能水栓は、ヘッド部の形状が一般的な蛇口先端部よりも大きくなっています。そのため、従来の水栓のように蛇口先端部に浄水器を接続するためのネジ山が存在しないのです。

そういうわけで、シャワー付き水栓の場合、蛇口先端から浄水器を接続することができないのです。しかも最近では、ほとんどのリフォーム用のキッチンでシャワー付き水栓が標準仕様として搭載されているので気をつけなくてはいけません。

では、今まで使っていた浄水器をリフォーム後も同じように使用することはできないのでしょうか。

そんなことはありません。
今までの浄水器をリフォーム後も使いたいとリフォーム業者に申し出れば、ちゃんと使用可能な形で工事をしてくれることでしょう。

ただし、多機能なリフォーム用の水栓に浄水器を取り付けることはできないため、キッチン交換時に上画像の様なシンプルな水栓に交換する必要があります。

もちろん、シャワー水栓よりシンプルな水栓の方が材料費が安いため、無償で対応してくれるはずです、多機能性には期待できないので注意しましょう。

 


「分岐水栓」を取り付ければシャワー付き水栓でも浄水器が使用可能になる

反対に、リフォーム用のシャワー付き多機能水栓では浄水器を使用することはできないのでしょうか。

「最新性能を備えたシャワー付き水栓の利便性も捨てがたい」と考えている人は多く、リフォームの現場でも「シャワー付き水栓ではどうしても浄水器は使用できないのか」と問い合わせを受けることがよくあります。

実は、シャワー付き水栓でも浄水器を接続できる方法が使える場合があります。その方法とは、水栓に「分岐水栓」という部品を接続する方法です。

画像の様な部品を分岐水栓と言い、このように接続することでシャワー付き水栓と浄水器を同時に使用することが可能になります。

ただし、取付けにあたって以下の様な注意点が挙げられます。

 

分岐水栓を取付する際の注意点

製品専用の分岐水栓パーツが製造されている必要がある

シャワー付き水栓と一言で言っても、その種類は多岐に及びます。
対応する分岐水栓が製造されていない場合、接続することができませんから、残念ながら浄水器の接続はできないことになります。

 

取付工事費が掛かる

シンプルな水栓に切り替える場合、無償でやってくれる場合が多いと先述しましたが、分岐水栓の場合はそうはいきません。材料費と取付け工事は別途費用がかかります。

ものにもよりますが、分岐水栓の材料代2万円程度+取付け工事費2万円程度、合計でおよそ4~5万円程度の金額がかかることを覚悟しましょう。

 

食洗器が使えなくなる

分岐水栓は一つの水栓に一つしか取付けできないという欠点があります。
他に分岐水栓を使用する器具を使いたくても、浄水器を既に接続してしまっている場合、あきらめるしかないのです。

分岐水栓を使用する器具として最近増えてきているのが食洗機、つまり食器洗浄機です。
食洗機も元ある水栓から分岐水栓を使用して給水することが多いのですが、浄水器を接続してしまうと食洗機に給水することができなくなってしまいます。

どうしても両方使いたい場合の対策は一応はあります。元の給水管を分岐し、水栓を増やすのです。しかし、簡易的ではなく普通に工事する必要があるため、さらに工事費がかかってしまうのです。

 

まとめ

チェックポイント!

蛇口の先端から浄水器を接続している場合、リフォーム後シャワー付き水栓に交換してしまうと浄水器が使えなくなる
リフォーム業者に「浄水器対応の水栓に交換して欲しい」と相談することで、ほとんどの場合無償で対応して貰うことができる
分岐水栓」を取り付けることでシャワー付き水栓でも浄水器を使用できるが、パーツの製造がされていない場合があり、工事費用も4~5万円程度かかる

キッチンのリフォームで懸念されるのは、浄水器が接続できるのかという問題です。

今まで使っていた浄水器をそのまま使えるのなら最高ですが、もしかしたら、それができないという可能性もあります。
例えば、蛇口の先端から浄水器を接続している場合、リフォーム後に初期仕様で取り付けられているシャワー付き水栓では使用することができません。

それを避けるためには、リフォーム業者に「浄水器対応の水栓に交換して欲しい」という旨を伝えましょう。
浄水器対応の水栓は機能の少ないシンプルな水栓であり、シャワー付き等の多機能水栓よりも安価となるため、ほとんどの場合、無償で対応してもらうことができます。

どうしてもシャワー付き水栓のまま浄水器も使いたいと考えているのなら、「分岐水栓」を取り付けてもらいましょう。ただし、そのキッチン水栓専用の分岐水栓が製造されている必要があり、工事費も4~5万円程度はかかります。

浄水は、都市部では重要な問題になりますから、安心して生活するために、多少の出費も覚悟しておいたほうがいいかもしれませんね。

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