[最終更新日]2017/05/05

auは契約2年目以降、通信料が値上がりする! iphone5sの機種代を完済したのに月々の携帯代金は高くなってしまった話

 

2017年1月現在私は、メインの携帯電話として、2015年の2月に契約したauキャリアのiPhone5sを 使用しています。

 

それ以前は、他社キャリアの携帯電話を使用しており、auにキャリアを乗り換えする事で適用される様々な割引サービスによって、「通信費が安くなる」と思ったのがauへの乗り換えを決めた理由でした。

 

乗り換え当時に購入したiPhone5sの機種代金は、契約の際に24カ月の分割払いで購入をしました。

 

それから月日が経過し、auキャリアの契約開始から2年の経過を目前に控え、私の心の中で、ある「期待」が生まれます。

 

 そういえば、もうすぐiPhone5sを購入してから2年経つし、機種代金が払い終わるよなあ。毎月払っていた分割払いの費用が無くなるから、もしかして月々の携帯代金がかなり安くなるのでは?!

 

期待に胸を躍らせながら、実際に機種代金完済後の料金についてシュミレーションしてみました。   そうすると、発覚したのは衝撃の事実。   auでスマホ用プラン(LTEフラットプラン)を契約している場合、機種代を完済しても通信料は安くなるどころか増額する結果になるようなのです…。   

 

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au更新月前(分割の機種代金完済前)、現在支払っている毎月の通信費用

 

  参考までに、私が2017年1月現在、毎月かかっている通信費を掲載します。通話料金は変動があるため毎月の平均値である2,000円に設定してありますが、それ以外の費用は毎月固定です。

 

LTEフラット 5700円

LTEネット 300円

基本料 1,868円

誰でも割 -934円

auにかえる割 -934円

通話ワイドオプション 934円

機種代分割支払 3,675円

毎月割     -2815円

テザリングオプション 500円

テザリンクオプション割 -500円

LTEフラットスタート割 – 500円

通話料        2000円

小計         9,294円

消費税         744円

合計         10,038円

 

分割の機種代を払いながらとはいえ、 一人で毎月10,000円越えの通信費は、結構掛かっている方だと思います。

 

赤字で記載している項目は、契約時から2年間のみ有効の割引サービスです。   つまり、赤字の項目を無くした状態で計算し直せば、2年間の機種代割賦金の完済後の毎月の費用がシュミレーションできるワケですね。  

 

au契約2年目以降、毎月掛かる通信費をシュミレーションしてみる

 

今まで払っていた通信費の中から、契約時から2年間のみ有効の割引サービスが適用されなくなると、金額はどう変化するのか、実際にシュミレーションしてみました。

 

LTEフラット 5700円

LTEネット 300円

基本料 1,868円

誰でも割 -934円

通話ワイドオプション 934円

テザリングオプション 500円

通話料      2000円

小計       10,668円

消費税         853円

合計         11,521円

 

なんと、2年契約が終了後、つまりiPhone5sの機種代金の完済後も、月々の通信費は安くなるどころか、1,483円増額という計算になりました。

 

  iPhone5sの機種代金を毎月3,675円も分割払いしていた分が無くなるから、「どれだけ月々の通信費が安くなるんだろう!」   なんて心を躍らせていたのに、ショッキングな結果です。

 

私が契約していたプランの場合、「契約・乗り換えから2年間のみ適用される割引サービス」が4,749円分もありました。2年契約以後は、割引の適用が一気に無くなり、これまでに払ってきた機種代金の分割払い分の「3,675円」を完済したとしても、今まで以上に通信費を支払う契約内容になってしまう、という事なんですね。

 

  しかし、これは考えなければいけません。今までは「通信費にはiPhone5sの機種代金も含まれているため、多少請求金額が多くても仕方がないな」くらいに考えていました。

 

  それが機種代金の完済後も、安くなるどころか、今まで以上に通信費を支払わなければいけない事には、すんなり納得出来ません。

 

  残念ながら私もそこまで懐に余裕があるワケでは無いので、この機会に他の選択肢を検討する事に決めました。

 

キャッシュバック等の規制が広がった今、「大手キャリア」への乗り換えはメリットが無い

 

「脱au」を図るに当たって、まず、docomoやSoftBankの大手携帯キャリアへの乗り換えを検討しました。  

 

が、現状を調べてみると、「他社からのりかえによるキャッシュバック」、「毎月の割引による機種代金の“実質0円”」が昨今の総務省による規制ラッシュで、大幅縮小、もしくは廃止されているため、大手キャリアへの「乗り換え」で受ける事ができるメリットはほぼ無いと言える状態になっていました。  

 

「でも、毎月1万円以上も通信費を払っていくのは嫌だなあ。なんとか安く維持できる方法は無い物か・・・」   と、模索したところで見つけたのが「格安で提供するSIMカード使用して、通信・通話を行う」という選択肢です。

 

そもそもSIMカードとは

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携帯電話やスマホには、それぞれ「simカード(通信・通話が出来るようになるカード)」が差し込まれていて、従来はauの携帯電話ならauのsimカード、docomoの携帯電話ならdocomoのsimカード、といったように、各キャリアで発行されたSIMカード以外は使用できないのが普通でした。

 

ですが、近年「SIMフリースマートフォン」という新しい形式のスマホが発売されるようになりました。

 

SIMフリースマホでは、基本的にどのキャリアのSIMカードを差し込んでも、通信・通話が可能です。今までは、他社で発売されたスマホで気になる機種があった場合、発売元のキャリアへ契約を乗り換えしないと、そのスマホを使う事は出来ませんでした。

 

ですが、SIMフリーのスマホの場合、どのキャリアで契約していても、SIMカードを差し替えれば購入したその日から使用する事が出来るのです。

 

SIMフリーのスマホは現在iPhoneをはじめ、各メーカーから多数販売されています。iPhoneならApple公式サイトのストア、他メーカーの機種ならAmazon楽天で販売されているので、SIMフリーのスマホはネット通販を通じて、自宅にいながら簡単に入手する事が可能です。

 

更に現在、「SIMフリースマホ」の普及に伴って、格安でSIMフリースマホ向けのSIMカードを提供する会社の人気が高まってきています。

 

格安SIMが「格安」で通信・通話のサービスを提供できる理由

 

 「格安SIM」というのは、au、docomo、SoftBank等の大手キャリアの通信網を一部間借りして通信・通話サービスを展開している業者が格安で提供している「SIMカード」の事を言います。

 

 

大手キャリアの通信網を利用したサービスなので、通話時の電波の届く範囲や通信速度は大手キャリアと変わりはありません。

 

「格安」でサービスを提供できる理由は、「格安SIM」を運用している業者は、大手キャリアの様に店舗を持たず、ネット上だけで販売・契約の手続きを行っているからです。

 

スタッフ・通信設備といった維持コストが殆どかからないため、格安で通信・通話サービスを利用者に提供する事が可能になります。 

 

デメリットとしては、「格安SIM」は大手キャリアの通信網を間借りして利用して運用しているため、大手キャリアも含めた通信・通話が混みあっている場合、格安SIMの通信・通話の接続は後周りにされてしまいがちで、速度が遅くなってしまう事がある事です。

 

考えられるのは、野球やサッカー観戦時、その他大きなイベントで大人数が一斉に通信や通話を行うシュチュエーションの際は、速度が遅くなる可能性が高いです。

 

それ以外、日常で使用する分には速度制限が掛かる可能性は極めて低いため、混雑時に制限が掛かりやすいデメリットに目を瞑れる方にとっては、月々の通信費を安く済ませる事が出来る格安SIMは大いにアリな選択肢だと言えるでしょう。

 

格安SIMで一番のオススメは、通話料が人によってはほぼ掛からない「楽天モバイル」

 

格安SIMを提供している業者で一番のオススメは「楽天モバイル」です。

 

大手キャリアであるdocomoのキャリアを使用しているのと、なんと言っても通話料のプランが魅力的。

 

楽天モバイルなら他社携帯への電話でも、固定電話への電話でも、分以内の通話なら、月に何百回、何千回通話をかけようと、無制限で通話無料なんです。

 

私の勤務先の会社では、会社用携帯という文化が無く、プライベートの携帯を仕事でも使っています。仕事の要件で毎日のように通話をするので、月の通話料はそれなりに掛かっていました。

 

ですが、仕事での電話は、一度にたかだか2~3分で終わるような要件が殆どです。5分以内の通話が無制限で無料とならば、私の場合、仕事での通話料が掛からなくなるとほぼイコールになるのです。  

 

これが、格安SIM業者に「楽天モバイル」がオススメ出来る理由です。

 

楽天モバイルの料金プラン

料金プラン

楽天モバイルの料金プランは上図の中から選択する事になります。(※表示価格は税別)プランによって、WIFI環境が無い場所での高速データ通信が可能な通信容量と基本料金が変わります。(ベーシックプランの場合、パケット通信料の上限設定がない代わりに、回線速度が常に低速(200kbps)のプラン)

 

現在ご使用のキャリアでも、「月々にどれだけのデータ通信を利用しているか」確認可能ですので、自分が使う通信料に合わせてプランを選択しましょう。

 

そして、前述しましたが、格安SIMを利用するためにSIMフリースマホを用意する必要があります。対応端末 から、楽天モバイルの格安SIMに対応しているSIMフリースマホの対応機種を確認した上で購入し、準備しておきましょう。(もし、自分で購入するのが面倒な場合、楽天モバイルではSIMフリースマホ+格安SIMのセット販売もしていますので、こちらもご検討ください)

 

iphone

私の場合、iPhone7のSIMフリー版を購入しました。2017年1月現在、24回払い金利0%のキャンペーンが行われており、128GBモデルでも月々3,700円で購入出来るためおすすめです。購入はApple公式サイトより可能です。

 

 

楽天モバイルを導入して毎月の通信費がこれだけ安くなった

 

simフリーのiphone7を購入し、楽天モバイルで格安simを契約した場合

5Gバイトプラン   3,240円(税込)
通話料        1,080円(税込)(楽天モバイルは5分以内の通話無料。1,080円分超過したと仮定)
iphone7の分割払い 3,700円(税込)
毎月の通信費    8,020円(税込)

 

このままauのiphone5sで2年目以降の契約を続けた場合

LTEフラット 5700円
LTEネット 300円
基本料 1,868円
誰でも割 -934円
通話ワイドオプション 934円
テザリングオプション 500円
通話料        2000円
小計         10,668円
消費税         853円
毎月の通信費 11,521円。

 

なんと、毎月の通信費が3,501円も安くなります。しかも、楽天モバイルの格安SIMを導入した場合、新規にiPhone7を購入しながらこの通信費の安さです。

 

iphone7のローンを2年間かけて完済してしまえば、その後は通信費で掛かるのはプランの基本料と通話料金だけ。2年後には月々4,000円程度でスマホを維持できるようになります。

 

もはや、旧機種を使って高い通信費を払ってauのキャリアにしがみ付く理由がありませんね。

 

楽天モバイルの導入方法と必要書類

 

楽天モバイルを導入するためには、以下の必要書類が必要になります。

 

クレジットカード

楽天モバイルの料金支払いは、基本的に本人名義のクレジットカードで行う事になります。(その他の支払手段はデビットカードでの支払いになります。)1枚、自分名義のクレジットカードを準備しましょう。

 

本人確認書類

SIMカードの登録手続きの中で、本人確認書類を提出する必要があります。(スマホで撮影し、楽天モバイルの登録サイトへ送信する)本人確認書類は運転免許証、健康保険証、パスポート等の書類が使用できます。詳しくはこちらのページをご確認ください。

 

MNP予約番号

現在使用している電話番号を、楽天モバイルでもそのまま引き継いで使用したい場合、MNP予約番号を事前に取得しておく必要があります。

 

MNP予約番号は、現在ご契約中のキャリアから取得する事になります。それぞれ、下記ページからMNP予約番号を取得しましょう。


auのMNP予約番号を取得

docomoのMNP予約番号を取得

ソフトバンクのMNP予約番号を取得

 

MNP予約番号の有効期限は15日間ですが、楽天モバイルへ有効期限が10日以上残っていない場合、申し込み不可になりますので、早めに申し込みを行うようにしましょう。

 

 

必要書類の準備は出来ましたでしょうか。

 

格安SIM詳しい導入方法、導入手順については、こちらの別ページにて掲載しています。

 

 

手順通りに進めていけば、現在お使いのキャリアからも簡単に乗り換え可能ですので、ぜひこの記事の内容を参考にしてみてください。

 

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コメント

    • Oh my Budda
    • 2016年 9月 17日

    全く同じ感想を持っています。大手通信事業者の回線を利用して格安SIMを利用?ならば正規契約してる者に恩恵を⁈!つまり未だ安くしても利益が出る事を示したのとおなじだね。渡り鳥をするとペナルティを課し2年拘束をする貴方の言う通り本体割賦が終了したら、機種代金以外を負担する筈!普通その様に解釈するのは常識人ですよ。

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