リフォームとDIYの基礎知識

住宅改修・補修会社に勤める私が、リフォームとDIYの基礎知識から、生活の知恵・趣味のギターについて書き綴ります

配線工事不要のワイヤレステレビドアホン、「VL-SGD10L」をDIYで取り付け・交換してみた!

time 2016/06/13

 

築年数40年超の祖母の家の玄関チャイムは、最も旧式である「キンコンチャイム」が設置してあります。

 

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前々から、「祖母も足が悪くなってきているし、来客が来ても毎回玄関まで出て行かなくてもいいようにテレビドアホンを付けてあげたいな」と考えていました。

 

が、祖母の家は玄関から居間までの距離が、廊下を経由するので10m近くあります。そこまで配線を取りまわしてテレビドアホンを設置するのは結構手間が掛かるゆえ、中々工事をしてあげる事が出来ていませんでした。

 

そんな中、最近仕事で新作の住宅設備の展示会に行く機会がありました。

 

その際、テレビドアホンのブースで見つけた超革命的商品が、「Panasonic VL-SGD10L」という代物!

 

2016年春発売のこの新製品は、「ドアホンとドアホン親機がワイヤレスで連動し、配線工事が一切不要」という今までの常識を覆すものでした。

 

さっそく購入し、祖母の家に取り付けてみましたよ!

 

こちらの記事にてDIYをするなら最低限用意しておきたい工具・道具を紹介しています!

 


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「Panasonic VL-SGD10L」の特徴

 

取付方法を解説していく前に、「Panasonic VL-SGD10L」の特徴をさらっと纏めます。

 

・ドアホンとドアホン親機はワイヤレス連動のため、配線工事は一切不要

・ワイヤレスが届く範囲は障害物が無いところで100m(一般的な住宅では殆どの場合使用可能)

・ドアホンは電池駆動(単3×6本)で、充電式EVOLTA ハイエンドモデル6本使用で最大一年間動作

・ドアホン親機は充電池仕様で持ち運び可能

・録画機能有り(コマ送り3枚録画で100件まで記録)

・夜間時もLEDライト照射で来客者を確認可能

 

録画機能やLEDライト等、他のテレビドアホンには全く引けを取らない機能が搭載されています。「ワイヤレス機種だから他の機種と比べて大きく性能が劣る」という事は無さそうです。

 

取付に使用した材料・工具

 

Panasonic VL-SGD10L

アルカリ乾電池 (本体に同封されていないため)

プラスドライバー

インパクトドライバー(電動ドライバー)

ドリルセット

マスキングテープ 

 

※この記事からよく読まれている記事の紹介!

DIYをする上で最低限用意しておきたい工具・道具をまとめてみた!

 

さっそく商品を注文!同封品の確認

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注文していた「Panasonic VL-SGD10L」と電池が届きました!

 

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同封品はこんな感じ。

 

交換・取付方法の解説

 

①本体の動作確認

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まず初めに動作確認。ドアホンに電池をセットするため、ドアホンを取付カバーから取り外します。下部のネジをプラスドライバーで緩めれば簡単に外れます。

 

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電池を6本セットしましょう。

 

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ドアホン親機のリチウムイオン電池もセット。

 

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ドアホンのスイッチを押してみる。「ピンポーン」と音が鳴って親機に室内の映像が映し出されました。本当に「ワイヤレス」!しかも何の設定も必要無いとは・・・。驚きです。

 

②ドアホン取付カバーを外壁に設置する

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動作確認が出来たので、ドアホンを外壁に取り付けます。ドリルセットから3mmの下穴用ドリルを取り出し、付属のビスと同じ長さが分かる様にマスキングテープ を巻き付けます。

 

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取り付け位置は足元から145cmの高さにドアホンの中心が来る位置が標準取付位置です。

 

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取り付け位置が決まったら、インパクトドライバー(電動ドライバー)にドリルをセットして外壁に下穴を穿孔します。ビス用の穴に薄い防水ゴムが張られていますが、構わず上から穴開けしてOKです。

 

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下穴二箇所の穿孔が完了!

 

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付属のビスで取付カバーを固定します。

 

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ビスを打った場所に、付属の防水シートを張り付ければ、取付カバーの設置は完了です!

 

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※ちなみに、既存のインターホンを外したら、画像のようにチャイムコードが外壁の中を通っていた!というケースの場合は、ワイヤレス機種では無い通常のテレビドアホンでも簡単に交換できる可能性が高いので、「インターホンをTVモニター付ドアホンにDIYで交換する方法」の記事を参考にしてみてください。

 

③ドアホンのカメラ位置の設定と取付

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さっそくドアホンの取付!と行きたいところですが、その前にドアホンのカメラ位置の設定をしなければいけません。今のままだと、カメラが正面を向いていますので、ドアホンのスイッチを押す人の顔を映すためにはカメラを右側に向ける必要があります。

 

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ドアホンを裏返すとカメラ位置調節レバーが現れます。このレバーを操作する事で、カメラ位置を操作する事が出来ます。

 

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右上向きになるようにレバーを調整。

 

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しっかりカメラが右向きになりました!これでカメラの調整も完了です。

 

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後はドアホン本体を取り付けるだけ!要は外した時と逆の手順です。ドアホンを取付カバーにセットして

 

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固定ネジを締めるだけ。

 

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これで、ドアホンの設置は完了です!

 

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今までのチャイムはお役御免という事で、撤去しました笑

 

④VL-VG560Lの設置完了 いよいよ動作確認!

 

設置した室外側のドアホンのスイッチを押してみる。

 

・・・

 

「ピンポーン」

 

「おお!ちゃんと音が鳴る!」

 

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10m離れた居間からでも、しっかり外の様子が映っています。ばっちりですな!

 

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3コマしか録画されないけど、しっかり押した瞬間の映像も録画されている!不在時に来客があっても大丈夫です!

 

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今回はこんな風に机の上にセットしました。

 

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ちなみに、壁付けのブラケットを使用する事で、こんな風にモニターを壁付けする事も可能です。

 

それにしても、本当に革命的な商品ですね。「Panasonic VL-SGD10L」は設置に専門的な知識が必要無いので、誰でも日曜大工でテレビドアホンの新規取付できちゃいます。DIY向け製品として、今後かなり流行る予感がしますね。

 

うちの祖母も、今まで来客時10m近く廊下を歩いていく必要があったのが、「座ったままで外の人と話せる!」と大喜びしていました。

 

テレビドアホンが自宅に付いていない方は、DIYでの交換にチャレンジしてみてはいかかでしょうか?家族から尊敬の眼差しを集める事間違い無いですよ!

 

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