リフォームとDIYの基礎知識

住宅改修・補修会社に勤める私が、リフォームとDIYの基礎知識から、生活の知恵・趣味のギターについて書き綴ります

BUMP OF CHICKEN 結成20周年記念Special Live「20」 ライブレポート!

time 2016/02/14

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2016年2月11日に開催されたBUMP OF CHICKEN 結成20周年記念Special Live「20」に行ってきましたよ!

 

前々から「セットリスト予想」なんかしちゃうくらい楽しみにしていたこのライブ。

 

演奏された曲もレア曲てんこもりで、最高に楽しく、記憶に残るライブになりました(´Д⊂ヽ

 

セットリストを見ながら、特に印象に残った曲を中心にライブレポをしたいと思います!

 

※過去に書いたBUMP OF CHICKENについての記事はこちら

 


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セットリスト

 

1.天体観測
2.R.I.P
3.バトルクライ
4.ランプ
5.車輪の唄
6.ひとりごと
7.ナイフ
8.Butterfly
9.ロストマン
10.ベル
11.66号線
12.K
13.ダイヤモンド
14.ray
15.ガラスのブルース

EN
16.Hello world
17.BOCのテーマ

EN2
18.DANNY

 

20周年記念Special Live「20」 ライブレポート

 

R.I.P

この曲はライブでのカッコよさは異常。特に間奏とアウトロの部分、藤くんのオクターブ奏法でのソロからのギター2本とベースのユニゾンのリフ。音が暴れまわってる感じがたまらなかったです。イントロでは藤くんがE-bowでサスティーンを伸ばしながらアドリブ弾いてました。最後の「地球で一番幸せだと思ったあの日の僕に君を見せたい」が「歌い方なんか 全然知らなかった あの日の僕に君を見せたい」と歌詞替えされていて、藤くんの「バンド結成20周年」に対する想いが伝わってきて、グッときました。

 

バトルクライ

この曲は、高校生の時から自分のバンドで何回もコピーした曲だから、個人的にすごく思い入れがある曲です。だから、イントロのパワーコードが鳴った瞬間「うおーっ!」てなりましたね。イントロのリフもギターソロも、昔みたいに全部藤くんが弾いてましたね。

 

ひとりごと

最近、orbital periodの曲が物凄く心に沁みるんですよね。BUMPのメンバーがorbital periodをリリースしたのは28歳前後で、自分の現在の年齢がドンピシャでそのくらいなんです。だからか、曲の持つ雰囲気とか歌詞に物凄く共感を得るんですよね。orbital periodの中でも影が薄い方な「ひとりごと」ですが、今このタイミングでライブで聴けてすごく幸せでした。

藤くんは、「魔法の料理」とか「Butterfly」のPVで使っているMartinの小柄なアコギを使って演奏してました。煌びやかにハイの音が良く出てて、すごく綺麗な音でしたね。

 

ナイフ

イントロのコードでアルペジオを弾きながら「今からやる曲はすっごい久しぶりにやる曲です」と紹介されて始まった曲。「ひとりごと」→「ナイフ」の流れはテンション上がり過ぎてまじで目頭が熱くなりました。この曲はギターも藤くんの独壇場、イントロもソロもアウトロも全部忙しそうに弾いてました。レスポールスペシャルの太過ぎず、細過ぎず、程よく歪んだままブーストされたソロの音がたまらんかったです。

 

Butterfly

あんな記事を書いた手前、安易な論評は出来ないとは自覚しているんですが、ライブで聴くと結構良かったです、「Butterfly」 ド派手のシンセな音も明らかに抑えめにしてあったし、ヒロの弾くアルペジオの音色もハッキリわかりましたしね。ただ、升が明らかにキックしか踏んで無いのに16分のハットの音がチキチキに鳴っているのが大きくモニターに映ってたりすると、「あらら・・」とは思っちゃいましたよね。

 

ロストマン

やっぱり来ました!「ロストマン」!2003年にこの曲を初めて聴いてから、こうして生で聴くまでに13年掛かりました(涙 バンドから放たれる一音一音を聞き逃すまいと必死でしたね。

「さぁ行こうか(ロストマン ハァーン)」 (ロストマン ハァーン)はコーラスでもスルーされてました笑

しかし、この曲はButterflyとは真逆で、同期を使わない故に升がスネアを連打するフレーズでハットの音がすっぽり抜けたりしてたんですが(原曲はツインドラムでレコーディングされてる曲故、仕方が無い)、ライブって本来そんなもんでいいと思うんですよ。ライブに来た以上、「生演奏」を堪能したいじゃないですか。そういう意味で、すごくいいパフォーマンスでしたね。「ロストマン」

 

ベル

チャマがピンクのベースで、藤くんがGibsonのいつものアコギ、「次は『友達の唄』か?」なんて思っていたら「今まで演奏した事の曲があったので、それをやる」との事。まさかの「ベル」でした。 レア曲を聴けてすごく嬉しかった半面、私の勘違いでなければこの曲は原曲から更に「半音下げ」で演奏されていました。 原曲を聞き込んでいるからこそ、その「好きな曲をカラオケでキーを下げて歌われている」ような違和感を拭えず、いまいち乗り切れなかった自分がいます。

 

66号線

この曲もすごく好きな曲なんですけど、「ベル」に引き続き何故か半音下げ!半音下がってるだけで、「全力で歌ってる感」が全然無くなるようで、物足りなさを感じずにはいられませんでした。「ベル」も「66号線」も絶対原キーの方がいいと思うんだけどなあ。別に喉の調子が悪いようでは無さそうだったし、謎です。プレイ的な面では、間奏のは歪んだフレーズとクリーンのアルペジオはギター二人で掛け合うのかな?と注目していて見ていたら、藤くんはコードのみで、ヒロが二人分頑張って弾いてました。

 

ray

ヒロがギターソロで派手にミスってました笑 紅白でやらかしてたら全国の視聴者から袋叩きにされるレベル。後に映像化された際にrayが収録されてなかったら、ほぼそのミスのせいだと思われます。

 

BUMP OF CICKENのテーマ

セットリスト予想でも「この曲を演奏する可能性は十分ある!」と豪語していたのですが、やっぱり演ってくれました!「アンコール貰ったらけじめとしてこの曲はやんなきゃって決めてた」と言っていたし、演奏する機会が無かっただけで、バンドとしても思い入れのある曲なんでしょうね。「ガラスのブルースのすぐ後に、4人で頭を付き合わせてテーマソングをちょっとずつ作っていったんだ」という裏話も聴けました笑 藤くんの歌声が突き抜ける様に伸びていたのが今も印象に残ってます。みんな楽しそうに弾いてたなあ。

 

danny

ほんとは「BUMP OF CHICKENのテーマ」で終わりの予定だったらしいですが、「どうにも締まらない」という理由でもう1曲!笑 「20年前の今日やった曲を、このステージでやらせて欲しい」と急遽はじまった「danny」

藤くんがジャカジャカとギターを掻き鳴らした後、大分溜めて(言葉考えてなかった?笑)「幕張ありがとね」で演奏スタート! ライブの最後を飾るに相応しいすさまじい盛り上がりでした!

 

総評 ~ずっと応援してくれた人へBUMPからの”感謝の意”が伝わるライブだった~

 

結成20周年記念Special Liveを冠すだけあって、普段は滅多に演奏しないような古い曲を中心に演奏されました。

 

恐らく、BUMP OF CHICKENが「20年近く、ずっと応援してくれた人への感謝」を一番に考えて作ったセットリスト。

 

ファン歴が長い人程、思い入れが強い曲が多く、楽しめるライブになっていたのではないでしょうか。少なくとも14年近く応援を続けている私は物凄くスペシャル感があるライブで楽しかったです。

 

特に、「BUMP OF CHICKENのテーマ」を生で聴くことが出来たのは一生の思い出です。恐らく次に演奏されるのはまた10年後とかでしょうしね。

 

ただ、個人的に残念だった点も3点ほどありました。

 

①演奏が終わる度、曲間がありすぎる

昨年の横浜アリーナでのライブでも思ったのですが、1曲演奏が終わるごとに楽器の持ち替え等でインターバルが有り過ぎ!ライブの頭から最後まで、イントロとアウトロを繋げて演奏2曲続けて演奏したり、間髪入れずに次の曲に入ったりという事が一度も無かったので、その度盛り上がりが途絶える気がして勿体無かったと思います。

 

②ベルと66号線の謎の半音下げ

ライブレポでも書いたのですが、あの半音下げの演奏は一体なんだったんだろうか。非常に好きな2曲だけに「がっかり感」が否めなかったです。「ベル」なんかは元々半音下げの曲のはずですから、多分コード自体が組み変わってたんじゃないかな?2曲とも特別キーが高いとは思は無いし、本人達が「こっちの方が曲の持ち味を引き出せる」と考えての判断なのだとは思いますが・・・。

開演前のアナウスや本編のカメラの数からして、このライブは恐らく「映像化」されると思います。その時この2曲を聴いて貰えば、私の言っている「がっかり感」はみんなにも解ると思います。

 

③幕張メッセの音響が悪い

これはメンバー達に原因があるワケではないんですが・・・。今回私が見たのは幕張メッセBブロックの比較的前方の方。会場では丁度真ん中あたりだったんですが、幕張メッセの音響がこんなにも悪いとは思いませんでした!

ヴォーカルの声は比較的大きめにミックスされていて良く聴こえたんですが、ギターやドラムの音が遠い遠い。スピーカーから客席への距離が遠過ぎて音の解像度が物凄く悪かったです。

同じBUMPのライブでも、私の地元のセキスイハイムスーパーアリーナや横浜アリーナでは、ギターの音色をダイレクトで浴びられるような感覚で音響は素晴らしく良かったので、幕張メッセの音響にはがっかりさせられましたね。

スピーカーの配置から見るに「音が良い!」と思えるのはAブロックでも本当にステージ中央目前あたりだけなんじゃないかなあ。

(関連記事:ライブハウスで音が良い場所教えます。(アリーナとライブハウス、どっちの音響がいいかも比較してみた。)

 

 

ライブ自体は非常に良いパフォーマンスで素晴らしかったのですが、この3点が個人的に気になりましたね。

 

特に音響の事を考えると、幕張以上に音響が最悪である事が濃厚なスタジアムライブツアーの参戦は、たとえチケットが当たっても「参戦を見送ろうかな・・・」と考えてしまうほど。

 

私はライブに行くなら、「歌と音楽」を存分に楽しみたいのです。「メンバーが見れればそれでいい」みたいなアイドル的な目線では見ていませんからね。

 

「BFLYツアー」、スタジアムツアーの後にアリーナツアーが発表される展開、期待しています笑

 

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