リフォームとDIYの基礎知識

住宅改修・補修会社に勤める私が、リフォームとDIYの基礎知識から、生活の知恵・趣味のギターについて書き綴ります

自宅の階段に手すりをDIYで取り付けてみた!

time 2015/11/16

 

購入した中古住宅のリフォーム箇所を紹介シリーズ!

中古住宅を低予算(100万円)でリフォーム! 改修箇所を紹介します!

 

という事で、今回は階段に手すりを取り付けてみました!

 

こちらの記事にてDIYをするなら最低限用意しておきたい工具・道具を紹介しています!


【このブログの一番人気記事!】
現役の住宅リフォーム屋が解説!リフォーム費用を安くする比較見積の方法と、失敗しないための優良業者の選び方



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階段に手すりを設置するメリット

 

階段に手すりが付いていない家って意外と多いですよね。

 

手すりがないと、階段を昇り降りする時に危険なのはもちろん、壁に手を付きながら階段を上下する事が多くなってしまうので、手垢で壁紙の汚れも付きやすくなってしまいます。

 

安全面・壁紙の美観を維持するために、階段の手すりは有るに越した事は無いんです。

 

が、ネックになるのが取り付け費用。業者に頼めば材料代と工事費がそれぞれ3~4万、総工費7~8万円掛かり、決して安価な費用では済みません。

 

中古住宅を購入した我が家の階段も手すりが有りませんでした。

 

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踊り場がある廻り階段。手すりが無いと昇り降りがしんどそうです。

 

リフォームの予算的にも必要以上な出費は避けたい・・・。

 

「・・・やった事ないけど、材料買って自分で取り付けたるか!」

 

日曜大工の血が騒ぎ、結局DIYで取り付ける事に決めました笑

 

必要な材料

 

住宅用木製階段手すりセット

木製手すり棒 4M × 1本

木製手すり棒 2M × 1本

ブラケットL型通 × 9個

自在ジョイント × 2個

セイフティエンド × 2個
が同封されたセットです。それぞれバラ売りされているものなので、私は「木製手すり棒 2M」を1本、「自在ジョイント」を3個追加で注文しました。必要に応じて買い足しましょう。

 

カラーのバリエーションは、「手すりがライトオーク、ブラケットとジョイントがシルバー」、「手すりがミディアムオーク、ブラケットとジョイントがゴールド」の2パターンがあります。

 

インパクトドライバー
※下地にビスを打ち込むので、14V以上のパワーがあるものが望ましいです。

下地探し

のこぎり

 

壁の中に隠れている間柱(下地)をさがせ!

 

壁掛けテレビ取り付けの記事でも書いたのですが、壁に重量がかかる物を取り付ける場合は、壁裏のしっかり間柱に固定してあげる必要があります。

 

手すりの場合も同じで、大人の体重であれば手すりにも結構な負荷が掛かるので、間柱を探してそこに取り付けなければいけません。

 

間柱を探すには、下地探しが必要です。間柱が通っている場所には必ずビスが打ってあるので、下地探しに付いているマグネットがくっつきます。

 

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「パチっ」とな。

 

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念のため、下地探しの針になっている面を壁に刺して確認。壁の途中で針が固いものにぶつかって奥まで刺さりません。間柱が無い場所では針が「ズボッ」と奥まで刺さっていくので、ここに間柱がある事は間違いないようです。

 

ブラケットを間柱に固定していく

 

間柱が通っている場所が判ったら、後はその数だけブラケット固定していきます。

 

住宅用手すりセットに同封されている9個のブラケットがあれば、大概の階段なら足りるはずです。

 

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インパクトドライバーで「ガガガっ」と打ち込んでいきましょう。

※間柱にビスを打ち込むには結構なパワーが必要なので、インパクトドライバーは最低でも14V以上の物を用意しましょう

パワーが足りないと、打ち込めないばかりか、あっという間にバッテリーが切れてしまってまるで作業になりません・・・。

 

手すりを必要な長さに応じてカットする

 

住宅用手すりセットで付いてくる4m、2mの手すりを、必要な長さに応じてカットします。

 

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のこぎりで必要な長さを切り落とす!カット部分は後でジョイントで隠れるので、多少斜めになるくらいだったら問題ありません。

 

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我が家の場合、画像の様に6本に分けてカットする必要がありました。

 

それぞれのカット部位は自在ジョイントで接続します。

 

今回の場合、接続箇所が5か所必要になるので、自在ジョイントを5個使用しました。

 

手すりをブラケットに通し、ジョイントで接続すれば完成!

 

ブラケットの固定が終わり、必要な手すりのカットが終わったら、一本ずつ手すりを通して自在ジョイントを接続していきます。

 

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通した終わったところから、ブラケット裏にある固定穴にビスを打ち込んで、手すりとブラケットを固定していきましょう。

 

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ジョイント部の固定穴にもビスを打ち込んで手すりを固定。

 

全てのブラケットに手すりを通し、ジョイントの接続も完了!手すりの取り付けが完成です!

 

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Before

 

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After

 

我ながら素晴らしい出来栄え(*’ω’*)

 

妊娠中の奥さんからも、歳をとって足腰が弱り気味な両親からも大好評です。

 

総工費は36,623円!

 

業者に頼むより半額の予算で取り付ける事ができました!

 

間柱を探したり、手すりのカットやジョイントの接続等、難しい作業も多いですが、日曜大工に自信がある方は是非挑戦してみてくださいね(・∀・)!

 

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