リフォームとDIYの基礎知識

住宅改修・補修会社に勤める私が、リフォームとDIYの基礎知識から、生活の知恵・趣味のギターについて書き綴ります

ライブハウスで音が良い場所教えます。(アリーナとライブハウス、どっちの音響がいいかも比較してみた。)

time 2015/09/02

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「大好きなアーティストのライブに行ったけど、あんまり音響が良くなくてがっくり。音のバランスが悪すぎるし、そもそも、あのアーティストは演奏が下手くそなんじゃ・・・?」

 

なんて思った経験はありませんか?

 

アーティストの所為にする前に、少し考えてみましょう。それはライブハウスで「音を聞く場所」を間違っていた可能性があります。

 

狭いライブハウスだからこそ、音響は「メインスピーカーに対する自分の立ち位置で」劇的に変化するのです。

 

今回は、ライブハウスでPAの経験を積んでいた訳では無いですが、長年ギターを演奏していて、普通の人より少し耳が良く、音響にうるさい私が、「ライブハウスで一番音が良い場所」についてレクチャーします笑

 


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結論!ライブハウスで一番バランス良く、いい音が鳴っている場所はフロアの中央付近

 

ライブハウスで鳴っている音の殆どは、

 

ギターの音:ギターアンプから出た音を、アンプの目前に置かれたマイクで拾って出力した物

ベースの音:ベースアンプから出た音を、アンプの目前に置かれたマイクで拾って出力した物

ドラムの音:ドラムやシンバルの音を、ドラムセット周辺に置かれたマイクで拾って出力した物

ヴォーカルの音:ヴォーカルの歌声をマイクで拾って出力した物

 

を、コンピューターで各音源のバランスを整えて(PAと呼ばれています)メインスピーカーで出力する事によって作られています。

 

バンドの経験がある方にとっては常識かも知れませんが、楽器を触った事が無いような方は、「ギターアンプやベースアンプの音が直接自分の耳に届いている」と思っている方も多いと思いますが、それは誤りなのです。

 

その事実を踏まえた上で考えると、ライブハウスで一番バランス良く、いい音が鳴っている場所は、左右に二台あるメインスピーカーの音の出る交差する、フロアの中央付近という事になります。

 

image
私がよく行く仙台Rensaの図面を拝借。

 

メインスピーカーの位置はほぼ100%のライブハウスではステージの左右、青く囲った場所にあります。

 

よって、前述した通一番LRの音のバランスが良く、いい音が鳴っているのは赤丸の付近になります。

 

「最前列に近いほど音がいい」は嘘!

 

よく「最前列付近は一番音がいい!」なんて話を耳にしますが、それは全くの嘘っぱちです。

 

その理由がこれ。

image

 

要は、ギターアンプやベースアンプの正面に自分が位置してしまうと、そのアンプの生音を直で喰らってしまう可能性があるのです。

 

アンプの生音を喰らってしまう位置にいると、「最悪ほとんどその楽器の音しか聞こえない」という状況に陥ります笑

 

だから本当に良い音が聞きたい人は、最前は行かない方がいいんですよね。

 

でも、最前付近でアーティストが目前にいると、テンションが上がって、音の良し悪し関係無しに「いいステージだった」というスペシャルな気持ちになるのも解ります。

 

正直、自分が整理番号が50番以内とかだったら絶対最前を狙いますしね笑

 

「音」を選ぶか、「テンション」を優先するかは、お任せします(´Д`;)

 

番外編 アリーナの音とライブハウスの音はどっちが良いか

 

「やっぱりアリーナより、箱(ライブハウス)の方が断然音がいい!」

 

というのも良く聞く話ですが、私は結構アリーナの音響推奨派です。

 

つい最近、仙台Rensaでaiko、2日後に横浜アリーナでBUMP OF CHICKEと、ライブハウス→アリーナと立て続けにライブを観てきた訳ですが、音響に関しては圧倒的に横浜アリーナでのBUMPのライブの方が良く感じました。

関連記事:aiko Love Like Rock Vol.7 仙台Rensa公演2日目ライブレポ!(2015.08.02)
関連記事:BUMP OF CHICKEN Special Live 2015 at 横浜アリーナ 全曲ライブレポ!(2015.08.04)

 

その要因を私なりに分析し、解説。

 

アリーナのメインスピーカーは縦長に巨大で、空中に吊るすような形で設置されています。

アリーナ スピーカー

このメインスピーカーの配置だと、上から音が降り注ぐような形になるので、音が人の波にかき消される事がありません。

 

ライブハウスのメインスピーカーは、せいぜい2~3mくらいの大きさしかないため、人が多ければ多いほど音が吸収されてしまうんですよね。

 

アリーナのメインスピーカーでも、流石にスタンド席後方等では音が分散・反響するので「いい音」とは言い難いとは思います。

 

が、メインスピーカーから降り注ぐ音を直下で聴くことができる、アリーナ席前方のブロックはライブハウス以上に「いい音」を享受できる環境で間違いないと思います。

 

 

以上、「ライブハウスでいい音が聴ける場所」の話と、「ライブハウスとアリーナでの音響の比較」
話でした!

 

当然、ライブハウスによってメインスピーカーの配置も種類も違い、それに伴って、いい音が聴ける場所も大きく変化します。

 

ライブ中でも、そのライブハウスが持っている音響を分析しながら、音を聴く場所を変えたりするのも、一つのライブの楽しみ方です。

 

私もモッシュが激しいライブとかでは、あえてどんどん場所を移動しながら、色んな音を楽しんだりしています笑

 

「音」が解るようになると、ライブをもっとエンジョイできるようになります。是非、自分なりの楽しみ方を見つけてくださいね!

 

 

↓私が愛用しているスピーカーです。ONKYO CR-N755と相性が良く、良い音が鳴ります(´∀`)!

(関連記事:超便利!ネットワークレシーバーアンプなら「ONKYO CR-N755」がおすすめ!

 

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