リフォームとDIYの基礎知識

住宅改修・補修会社に勤める私が、リフォームとDIYの基礎知識から、生活の知恵・趣味のギターについて書き綴ります

BUMP OF CHICKEN Special Live 2015 at 横浜アリーナ 全曲ライブレポ!(2015.08.04)

time 2015/08/06

 

BUMP OF CHICKEN Special Live 2015 at 横浜アリーナに行ってきました!

 

今回のライブは全国の映画館でもライブビューイングで生中継され、LV会場を通して観た・聞いた人は多いと思います。

 

が、私は「現地参戦組」として、スクリーンではなく、実際に目の前でBUMPと相対した感想。つまり「ライブ」の感想を記事にしたいと思いますよ!つまりライブレポってやつですよ!

(2015/08/20追加 関連記事:「BUMP OF CHICKEN Special Live 特集」MUSICA2015年9月号の感想

 

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到着から開演まで

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◆会場到着!

 

私は地元仙台から県外のライブ会場に足を運ぶ、いわゆる「遠征組」

到着がどうしても遅くなってしまう都合上、グッズの列に並ぶのは諦め、16時ごろの到着になりました。

まだ入場の列整理は行われておらず、会場周辺は開場を待ちわびたファンで溢れていました。

 

◆17時 入場の列整理が始まる

 

17時になると、入場の列整理が始まります。

私が今回当選したチケットは「センター立ち見Bブロック(通常で言うアリーナ席)」の200番台。

 

各ブロック(1000人程度の定員だったのかな?)ごと、500人刻みで列のグループ分けが作られ、開場時間まで待機させられました。

 

会場周辺のスペースを有効活用できていたので、各自ゆったりしたスペースも確保でき、待つこと自体はそこまで苦痛では有りませんでした。ただ、外なんで滅茶苦茶蒸し暑かったです笑

 

◆18時 ついに開場!会場センター席のブロック分けは・・・

 

時刻は18時を周り、遂に開場時間を迎えます。入場口付近ではバスケのスコアボードみたいなものを大きく掲げたスタッフが、紙をペラペラ捲りながら10人刻みで「整理番号順」に入場させていました。

 

今回の横浜アリーナの「センター立ち見席」チケットには、A~Dのブロック分けしか記載されていませんでした。(今までのアリーナライブであればA-1(ステージ左側)、A-2(ステージ中央)、A-3(ステージ右側)という風に、ブロック内でも位置が指定されていました。)

 

そして実際に自分が入場してみて、その謎が解けました。いつものアリーナ会場でのライブのように、ブロック内でステージ左側、ステージ中央、ステージ右側で策が設けられ3つの区画があったのですが、そのどこの区画でも選んで入場できる様になっていたのです。

 

当然、センターの区画に人が殺到するわけですが、私も藤君が一番よく見たかったのでセンターを選びました

 

それでも、Bブロック最前の策から、2列目辺りに場所を確保。Bブロックとはいえ、最前付近は肉眼でばっちりメンバーが見える距離です

 

自分の中でじわじわと興奮が高まってきて、開演まで落ち着かなくて仕方が無かったです(´Д`)

 

BUMP OF CHICKEN Special Live 2015 at 横浜アリーナ ライブレポート

 

◆OPENING SE The Who 「A Quick One, While He’s Away」

 

19時になると会場が暗転し、「Her MAN’s Been Gone・・・」とあのSEが!会場は悲鳴のような歓声に包まれました。

 

私自身もこのSEを聞くのは、2006年のrun rabbit run仙台公演以来!長らく封印されていたこのSE(去年の新木場は例外)ですが、BUMPのSEといえば「クイックワン」というイメージの方は今でも多いと思います。

 

もう、テンションあがらざるを得なかったですよ笑

 

①「パレード」

 

藤君がギターを天に掲げるお馴染みのポーズを取り、SEが止まると、ついに1曲目が始まります。

 

1曲目は「パレード」。

 

あのイントロが流れた瞬間、テンション上がりすぎて脳から変な興奮物質が溢れだすのが分かりました笑

 

「パレード」は今度友人とバンドでコピーする予定があって、自分でもギターを練習していたので、特にヒロの弾き方に着目していました。

 

「Bメロはブリッジミュートで刻んでる」とか「転調してからのサビは白玉のコード弾きにディレイを掛けてる」とか、自分の弾き方と比較して多くの発見があり、参考になりました。

 

間奏のギターのリフが、いい具合でブーストがかかっていて爆音で鳴っていたのが凄くイカしてました。あのリフ、弦を飛びまくるからかなり難しいと思うんですが、ばっちり弾きこなしてましたね~。

 

②「Hello,world!」

 

イントロを変えて1曲目にこの曲が来るかと予想していたんですが、外れました笑

 

始まり方は原曲通り。最初のギターリフの部分で藤君が「お前に会いに来たんだ!!」と叫んでくれて、心の底から「今日見に来れて本当によかった」と喜びの感情が沸き上がって来ました。

 

なんつーか、仙台から遠路はるばる長時間かけて横浜まで来て、会場に来てからも何時間も炎天下の中待って、正直結構体力的にキツかったんすよ笑

でも、OPENINGのSEからパレード、Hello,world!への流れ、そして「お前に会いに来たんだ!!」という言葉で、疲れとか全部無かったかの様にぶっ飛んでしまったのです。

 

たぶん、この気持ちはあの時ライブを見ていた全員が共感してくれるはず。

 

いやー、「Hello,world!」よかったです。

 

③「ハンマーソングと痛みの塔」

 

予想だにしていなかった曲!ライブで聞くのは初めて。升の4ビートのドラムから始まっていました。

 

自分の中で最近「orbital period」の再評価が進んでいた昨今、まさか生で聞けるとは。

 

藤君がサビ入るに前に「Ah~」とかシンコペーションっぽく足す手法を多用していた気がします。

 

④「才悩人応援歌」

 

「orbital period」のアルバム曲はライブで殆ど演らないイメージがあったので、これまたびっくり笑

 

かなり早いテンポの曲なんで、演奏はかなり難しいと思いますが、完璧に再現されてましたね!

 

目の前でヒロのライトハンド奏法も初めて見られたので、よかったです笑

 

⑤「morning glow」

 

本来であればWILLPOLIS2014で披露されていたはずの曲ですね。

 

RAY発売直後に何かの雑誌で「ライブに備えて練習しているが、中々しっくり来ない」的な話をしていて、前のツアーで最後まで演奏していなかったので、結局仕上がらないまま「モーターサイクル」みたいにお蔵入りかと思っていました笑

 

印象的なギターのリフは、イントロだけ藤君が弾いて後はヒロが弾いていたと思うんですが、中々面白いパート割だと思いました。

 

レコーディングでもリズム隊が相当苦労した曲らしいですが、絶妙な具合に突っ込んだグルーヴ感とか、うまくライブでも表現できていたと思います。

 

 

⑥「ファイター」

 

ライブ会場では同期で聞こえるシンセの音が比較的小さく感じました。なので、イントロから続く細かく刻むブリッジミュートの音とかが良く聞こえて新鮮でしたね。

 

「ザ・歌もの」て感じの曲ですが、大サビに掛けてからの歌声の迫力にはゾクゾクさせられました。

 

あとライブを見て始めて、コーラスが「Ah―――」だけじゃなくて「Ah―――oh-」まである事に気づきました笑

 

⑦「太陽」

 

イントロを聴いて「この曲も演ってくれるの?!うっそーん」泣きそうになりました。

 

ライブで聞くのは2006年のrun rabbit run仙台公演以来、実に10年ぶり。その時から大好きな曲で、当時、声を枯らしながら歌う藤君の姿に胸を打たれた記憶を今も強く覚えているのです。

 

そんな当時高校生だった時の感情がフラッシュバックしてきたのと、今こうして、長年大切な曲として聞いてきた「太陽」をまたライブで聞ける感動が混ざり合って、なんだか凄く泣けてきてしまったんですよ。

 

そして、今回の演奏は当時とは全く違った感動がありました。

 

以前聞いたような、エモーショナルで荒々しい「太陽」ではなく、今回は綺麗で完成された「太陽」。

 

「空のライトが~」のサビの高音部分も、美しく伸びやな歌声で丁寧に歌いあげていました。

 

藤君は、歌手として円熟し完成つつあるな、とこの曲を聴いて改めて思いましたね。

 

あと印象に残ったのはヒロのギター。2番Aメロからの部分なんですが、ヒロはディレイのパートを生音で弾いていたのです。

 

この部分はドラムやベースといった他楽器の音が控えめなんですが、こういったシュチュエーションの場合、ギターでディレイのフレーズを弾くのは凄く緊張するんですよ。

 

ちょっとしたノイズとかにもディレイが乗っちゃうし、一回ミスると音がぐちゃぐちゃになってしまって、立て直すのが困難になる。ましてやそれを2万人の観客の前で演奏するのは、相当なプレッシャーだと思います。

 

しかしそんな状況下でも、ヒロはディレイを完璧にコントロールしてあの綺麗なフレーズを弾きこなしていたのです。

 

同じギタリストとして凄く尊敬しましたね~。

 

⑧「ギルド」

 

ライブでは定番曲ですね。でも名曲は何度聞いてもいいものです。

「向き合えるかな」の部分のいつものメロ替えがなくて、逆に新鮮でした笑

 

⑨「ハルジオン」

 

初期の名曲。でも実は、ライブで聞くのは初!な曲でした。

 

この曲は中学2~3年の頃一番聞いてたんですが、さっきの「太陽」と同じで、もう駄目なんですよね。当時の自分の事とか色々浮かんで来て、もう「虹をつくってた」の段階で泣けてきちゃうんすよ笑

 

完全に「思い出補正」ってやつです。申し訳ないですが、この当時のBUMPの楽曲を目の前で本人達に演奏されたら、それこそ「純粋だった中2の頃の自分」にタイムトラベルしちゃうので、まともに楽曲を評価できません笑

 

ただ「かっこよすぎる!!そして名曲すぎる!!」という感情が当時の記憶と共に湧き上がってくるだけなんです笑

 

⑩「embrace」

 

私くらいファン歴も長くなってくると、「藤君が黄色のスペシャルを持ってカポを2フレットに着けた状態」を見ただけで何を演奏するか解ります笑 そう「embrace」です。

 

以前聞いたのは、GOLD GLIDER仙台公演のはずかし島、その前はrun rabbit run仙台公演。

 

やっぱ、アコースティックより、バンドバージョンの方がよかったです。ミドルテンポな曲だからこそ、バスドラの「ズンッ」と響く感じや、スネアが「バシッ」と鳴る感じが、ライブならではの曲の表情に繋がって心をより揺さぶるんですよね。

 

「願わくば手のひらに ひとつ情報が欲しい」と歌詞替えのあった部分は、ユグドラシル発売前までに歌われていた歌詞だったそうですね。

 

今もこうして歌う事があるという事は、本人の中でも現在の歌詞とどちらを残すか、最後まで迷ったんだろうなー。

 

 

⑪「虹を待つ人」

 

前回ツアーの「天体観測」に続き、今回は虹を待つ人で曲入り前に「発声練習イベント」がありました笑

 

藤君がヒロに「じゃあ今度ヒロがリードを取って・・・」と無茶ブリし、お世辞にも上手いとは言えないリードをやらされガチで恥かしそうにしてたのが爆笑でした笑

 

コーラス部分、練習したかいがあり会場中から声が出てましたね。

 

曲間、もっとWILLPOLISの時みたいに、がんがん観客を煽って欲しかったかな笑

 

⑫「乗車権」

 

この曲まで演奏するとは、今回のセトリはアンケートでも取ってたんじゃないかってくらい聞きたかった曲だらけです笑

 

ペガサスYOUのライブ映像と同じく、ヒロがマイナーコードのアルペジオから一気にテンポアップして曲入り。

 

テンポ上がってドラム入る時のエンジンが掛るようなギターの音。どうやって弾いてるのか藤君に教えて貰いたいです笑

 

あとは、歌詞をところどころ音程を無視してセリフ調に叫んでいたところとか、「おおっ」て思いました。

 

アウトロは原曲みたいに、アルペジオを何小節か繰り返してから、曲を切ってましたね~。

 

⑬「supernova」

 

この曲もライブでは定番曲。でも何回聞いてもジンと来ちゃうんですよね。

 

“大事なものであればあるほど、失ってその輝きの大きさに気付く。だから目の前から消えてしまう前に、その存在に気づいて大切にしたい。それでも何かが切っ掛けで無くしてしまった時、その光は消えてしまうのではなくて、気付けば自分の中に在る事気づく。”

 

こういう歌詞の解釈を勝手にしているんですが(笑)、この曲を聞くたびに、「大事に思っている人や物、今しかない時間を、もっと大切にしよう」と強く思えるんですよね。

 

「本当に欲しいのは 君に出会えた今日なんだ 今なんだ」

 

という歌詞替えも、心に響きました。

 

⑭「ガラスのブルース」

 

最近は定番曲としてよくライブ本編後半に登場するこの曲。

 

でも、この曲はホントを言うとENで聞きたいんですよね~。

 

本人も「ライブも最後で名残惜しいけどまたいつか会うぞ!」って気持ちの時によく歌う曲ってどこかで言っていたし、自分自身もこの曲を聞いて熱い気持ちがより込み上げてくるのはENなんですよね笑

 

次はぜひ、ENで聞きたい!

 

⑮「ray」

 

「最後もう1曲だけ付き合ってくれ!」という事でライブ本編最後の曲!

 

去年のWILLPOLIS2014仙台公演の時、アウトロのギター早着替えで音が出ないトラブルを目撃していたので、最後のアルペジオはハラハラしながら見てました笑

 

ミクもザイロバンドも無かったけど、会場は大いに盛り上がってましたよ(・∀・)!

 

⑯EN1曲目「コロニー」

 

「Hello,world!/コロニー リリース記念ライブ」なので、どこかで来るとは思ってましたがまさかアンコールとは!

曲後のMCによると、「普段ENでやる曲は決めてないけど、今回は本編の枠から漏れてしまったので、ENに呼ばれる事があったらコロニーだけは演奏すると決めていた」との話でした。

 

⑰EN2曲目「メーデー」

 

EN2曲目はこれまた定番曲の「メーデー」

ドラムのソロの部分。藤君もステージ中央に立ってギターを白玉でジャカジャーンとかき鳴らしてたり、ギターの音をブーストさせて強烈なチョーキングをかましてみたり、升のお株を奪う動きをしましたね笑

 

強いて言えば、メーデーとガラスのブルースの曲順を入れ替えて欲しかったなあ(´Д`)

 

総評 歌と演奏だけで勝負するBUMPを見る事が出来た、いいライブだった

 

今回のスペシャルライブは、オープニングの派手なムービーも無し、ザイロバンド・チームラボボールなど光り物も無し、SEはボレロからクイックワンへ、当然ray演奏時の初音ミクも無し、という事でBUMPにとっては原点回帰の様なライブでした。

 

最近のBUMPのライブパフォーマンスを見ていると、そろそろ藤君がハンドマイクも持ってステージの花道を全力疾走でもし始めるんじゃないかとヒヤヒヤしていたので、私みたいに昔からのファンは今回の様なシンプルなライブで逆に安心した人が多いと思います笑

 

何より、歌と演奏だけ、小細工抜きで「自分たちの曲だけで勝負するんだ」という姿勢が随所で見られたのが良かったです。

 

個人的な意見ですが、BUMPは以前の様に「伝えたいことは曲で伝える」というスタンスを貫いていいと思うんですよね。

 

本人達も昔は、MCでも「次の曲で解らせてやる」なんて言ってたくらいですし、今でも、派手な演出抜きでも充分曲の良さが伝わる事は今回のライブで証明できたんではないでしょうか。

 

キャリアも長くなり「より多くの人に届けたい」という気持ちも解るのですが、新しく彼らの楽曲に触れる人にも、ありのままの「BUMP OF CHICKEN」を体感して貰いたいですしね。

 

いやあ、今回のスペシャルライブ、本当によかったです(´∀`)!

 

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